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サイバーナイフ治療の適用
サイバーナイフの治療は脳・頭頚部から体幹部(脊椎・肺・肝・膵・前立腺・その他)まで広い部位においての治療が可能となりました。
頭蓋内疾患
- 良性脳腫瘍(聴神経腫瘍、髄膜腫、下垂体腺腫など)
- 悪性脳腫瘍(転移性脳腫瘍、グリオーマ、放射線治療後の再発腫瘍など)
- 脳血管疾患(脳動静脈奇形など)
- 機能性疾患(三叉神経痛)
頭頚部疾患
- 耳鼻咽喉科領域(咽頭癌、鼻・副鼻腔腫瘍、唾液腺癌、頚部リンパ節転移、放射線治療後の再発腫瘍など)
- 口腔外科領域(舌癌、口腔底癌、歯肉癌、頬粘膜癌など)
体幹部疾患
- 肺癌(原発性・転移性)、肝癌(原発性・転移性)、原発性腎癌、前立腺癌
※ここに挙げた疾患は、あくまで一般的なものです。実際に治療の適応になるかどうかは、患者様の現病歴、全身状態、病変の部位・範囲、ご希望などを踏まえて総合的に判断することとなります。